大阪結婚相談所ビリーブインユアセルフの婚活カウンセラー米田です。
今回はこれまでの私の経験と、最近30代の成婚が相次いでいる状況から「30代の婚活で早期成婚に繋がる秘訣」についてです。
結婚相談所の婚活ではこれまでのブログでも発信していますが、私の言葉では「ニュートラルなこころのポジション」言い換えると「自然体で挑む事」が重要です。
特に30代の方は男女とも積極的に動くことの出来る行動力がある年代でもあり、諦めさえしなければ理想の伴侶に巡り合うことが出来ます。
当相談所では1月末では30代前半女性、そして2月末には30代後半女性が成婚退会になるのですが、この方々は共通する内容があります。
それは人それぞれによってもちろん違いがありますが、適正な範囲でどんどんお申し込みをして、申し受けを積極的に受けられています。
そして何より、「自分の中でのスタンダード」が出来ています。
その中で、中心になるのが「ニュートラル(自然体)」という事です。
自分が「素」でいられる・・・という出会いを大切にされてゴールインされました。
「早期成婚」に成功した方に共通するパターン
成婚に繋がるかたは、言葉で表現すると「淡々と」まずお見合いと初期デートをまさに「こなす」感覚ですまされます。
「こなす」と言うと淡白に聞こえますが、決してそうではありません。
2月末に成婚退会の30代後半女性は3カ月で25件ぐらいのお見合いをこなされ、その中で6人と仮交際になり、一人の方と真剣交際になりこの度目出度く成婚されることになりました。
この方は、まさに申し込みについてはポイントを押さえて申し込み、申し受けについては可能な限り受けるスタイルでした。
そして、次々見合いをこなしどちらかというと「よくわからない」方とは次も会うという感じで進められ、その中で「一番自分が素でいられる」方と結ばれました。
最初の出会いでは、あまりよい印象ではなかったお相手ですが、合う度にこの「素でいられる関係」「一生懸命にならなくても一緒に入れる関係」を感じられました。
早期に成婚される30代の方はとにかく「たんたんと」申し込み、お見合いをこなされます。
断る理由がなければ次に会う。
仮交際では少し基準を厳しくして「また会っても良いか」で次を決めるという方法で成功されていきます。
この初期段階に「たんたん」と進めることは重要で、この方も真剣交際になってからは、慎重に二人の距離を詰めて行かれました。
色々お互いの環境や、住むところ、生活感、経済観念等を確認し合い、約4カ月間の真剣交際を経て成婚となりました。
真剣交際期間は少し長めでしたが、仮交際期間は1カ月超で合計半年の交際期間となります。
「理想的な成婚への流れ」と言えますし、立派な「早期成婚」です!
「自然体」で付き合える関係性とは?
如何でしょうか?特に30代の方に顕著なのは最初に色々な想いを持ちすぎず、本当に「たんたんと会う」方にどうやら恋のキューピッドは微笑易いようです。
言い換えると、まさに、私のいう「ニュートラルなこころのポジション」ですね。
「たんたん」という言葉は何か無機質な気がしますが、そうではなく「入れ込み過ぎると、疲れるし返って上手く行かない」という意味での表現です。
もちろん、他にも様々なパターンがありますが、やはり最初の申し込みやお見合いであまり細かく詰めようとする方は悩みも多くなり、成功まで時間がかかります。
自然体とはここでは「気を使わずにリラックスした状態」を指します。
すなわち、一所懸命相手の良い所を見ようとせず、また断る理由を探すのでもなく、なんとなく「一緒にいて、話が途切れても緊張しない」関係です。
「次に何話そう」などと考えなくても自然と時間が流れる関係が素敵ですね。
まさに「一緒にいることが当たり前の関係になり得るかも?」なのです。
そして、そう感じる方と出会えたことを喜び、真剣交際に進み、そこで条件を詰め、恋に落ちてゆく・・・これがまさに「疲れない婚活」であり、「早期成婚への秘訣」ですね。
不思議とそういう流れで深まったお相手は「理想のお相手」になります。
是非、特に30代の方々は行動力もあり、恋する季節です!これからが婚活本番です。
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