結婚相談所の婚活で上手く行かないパターンとは?
大阪結婚相談所ビリーブインユアセルフの米田です。
今回は婚活で、上手く行く人、行かない人の違いとは?です。
30代後半女性の成婚者様がフィアンセと弊社サロンに遊びに来てくれました。
二人はとても仲良しで、「何でも相談出来る」と断言される関係性を築いておられて、とても輝いていました。
婚活に正しい道筋で成功する方は皆お幸せそうで、私も幸せのお裾分けを頂けました。
「無理」や「妥協」をしておられないのですね!
かたや「失敗」とまではいかなくても、なかなか婚活が進展せずにお悩みの方もおられます。
この違いは何処からくるのでしょうか?
様々なパターンの中から一例をあげます。
1.「想像上の人物」を追いかけてしまっているパターンでなかなかそこから抜けられません。
→典型的なのが、「元カレ、元カノ」を探してしまう事ですね。
→雑誌の表紙を飾るかのような方をイメージだけで追いかけてしまう人もいます。
2.ある方は芸能人と重ねて「推しに似た人」を探しておられます。
1.2とも中々成功に行きつかない厳しい条件です。
以上の2つのパターンは
それが別に悪い訳ではありません、ただ脳内の2次元のイメージを3次元に置き換えられるかどうか?が大切です。
言い換えると「イメージ」という平面の理想を「生活」を組み込んだ3次元に変換出来ない⋯と言えばいいのでしょうか?
とにかく「自分の頭の中にある理想の人物」を追い求めてしまうのです!
でも、そういう方と絶対に出会えないか?と言うとそうでもないのが辛い所です。
「婚活を楽しむ」ことから始めましょう!
会員数9万人以上を誇るIBJでは、イメージピッタリの条件の人と出会えることもあるのです!
でもせっかくカタログ(プロフィール)上でご自分の脳内イメージで合致しても、何回か会ううちに、そういう方々はほぼ必ず「なんとなくイメージと違うのです」とおっしゃられて交際を終了されます。
もちろん先方から断られることもあります。
でも、この「何となく違う」という言葉が実は一番怖いのです!
「どんな人と結婚したいのか」の具体的なイメージが出来ていないのです。
なので、私がよく言う「断る理由」が明確にならないのです。
そして、こういう方々はまた次の出会いを求め⋯というループを繰り返してしまいます。
大変疲れますね!
またこのループを繰り返される方々の中には「元カレ、元カノ」の面影を何処かで探されていて、それを芸能人や雑誌の表紙の方と合致させている方もおられます。
特に、元カレ、元カノの怖いのは、振り返るのは脳内や写真等に残った記憶ですので、その方々は歳を取りません。
だんだん「何故別れたのだろう?」と後悔が深まります。
まさに「逃がした魚は大きかった」となるのでしょうか?
いつまでも歳を取らない元カレ元カノは、その時に別れた理由があったはずなのに、悪い思い出は消えてしまい、優しかった思い出だけが残ります。
芸能人ならまだ歳を取ってくれますが、思い出の中の元カレ、元カノはいつまでも昔のままです!
これは辛いですね、またその元カレ元カノと結婚して生活していたら悪い面も見ることができましたが・・・
「自分の前に道は開けています」前を向いて進みましょう!
婚活でもそうですが、「過去」を追いかけていても仕方がありません。
「二次元の想いを三次元に変換できない」のであれば、やはりここは「婚活の正しい方法」を実践して頂きたいと思います。
私がこれまでの「仲人」の経験を通して間違いなく言えることがあります。
「正しく婚活をすると理想の相手と巡り会います。」ということです。
雑誌の表紙を飾る人では無いかも知れません。
「セピア色に変色しても変わらぬ元カレ、元カノ」に似ていないかもしれません。
でも「婚活」とは人生の長い時間を共に過ごす相手を探す行為です。
「生活」という3次元の世界なのです。
人間は何時か老います。
どうしても老けて行きます。
でも二人で築いた「想い」は残ります。
どうか、「婚活」で本当に合った「お相手」を探してください。
前を向いて歩きましょう!
あなたが諦めない限り、私共ビリーブインユアセルフも絶対に諦めません。
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