今回は「『相互理解』が大切な理由」についてです。
これは、お見合初期から成婚までの過程全般を通じて醸成するものです。
「結婚」した限り「結ばれた相手と生涯一緒にいる」関係でありたいですね。
当たり前ですが結婚は1人では出来ません。
「結婚」というのは物凄くパワーと無論お金も必要な一大事業です。
できれば、「生涯添い遂げられる相手」と結ばれたいものです。
そのために、「相手と自分との相互理解」を醸成することが大切なのです。
「お見合い結婚は離婚しにくい」が通説になっていますが、現在のIBJの婚活の仕組みではこの「相互理解」を得やすため、あり得ると思います。
結婚相談所を利用する場合の「良いところの」の一つとして「結婚願望のある人が集まっていること」が挙げられます。どういう意味かというと、
1.お互いの結婚観をとことん追求できる。
2.「(自分に取って)結婚する相手かどうか」の見極めから入ることが出来る。
3.相手の「表面上の条件」は予めわかっているので、「生活を共有するイメージが湧く相手かどうか?」から交際を始める事が出来る。
ことなどが挙げられます。つまり「とことん結婚に向けての相互理解のための作業に専念できる」ことです。
★「お互いを知る」ということ。
いくら、相手の条件が良くても性格が合わないとか、実は浮気性だったとか或いは暴力的であった・・等、それでは、人生が楽しくなくなります。
その為にも「よく話をする」そして「相互の関係性を構築する」ということが大切になります。
★「I‘m OK・You’re OK」の関係性を目指しましょう!!
心理学用語でI‘m OK・You’re OK」という言葉があります。
お互いがお互いの長所、短所を認め合い、短所も肯定的に受け止めることが出来る姿勢。
つまり、「相互理解」のことを表します。
お見合から成婚まで通じて、この「相手も自分も認める」関係性の構築が重要です。
例えば
1.ケンカした場合
「ケンカするほど仲がいい」と言いますが、この時にすぐに関係性が崩れてしまう場合は問題がありますね。
2.住居や子供が必要かなどで意見が合わない場合
この理由で終了する方は多いです。
この場合その課題が「絶対必要条件であるか」であるかどうかも重要です。二人でじっくりと話し合いお互いの立場を尊重し合えば「共通項」を選択出来る場合もあります。
この条件をクリアできる場合は相当強い関係性になっています。
★親が反対する場合
とても難しい問題です。
親が反対する理由にもよりますが、親に反対されると悩みます。
でも2人の関係性がしっかり確立していて、親に対して筋を通して時間をかけて二人で協力すれば解決する場合も多いです。
★まとめ
今回は、「話し合う事が必要」という事から「I‘m OK・You’re OK」の関係性の構築が重要という内容でした。
また、その為には「雰囲気作り」「真剣交際時の持って行き方」など様々な「場面ごとの経験値」が必要です。
私共ビリーブインユアセルフは最後まで(「真剣交際時の親御様への対応、プロポーズの仕方、幸福度を上げる方法」等)の豊富な経験とノウハウを有しています。
是非、私共ビリーブインユアセルフのトビラをノックしてみて下さい。
この記事へのコメントはありません。