「婚活にも3つの坂がある」
こんにちは!結婚相談所ビリーブインユアセルフ大阪の婚活カウンセラー米田愛です。
今回は、婚活を様々な角度から検証する試みとして「婚活を名言で表すと?」です。
戦国時代の武将である毛利元就が残したとされる名言「人生には3つの坂がある、上り坂、下り坂、まさか(坂)だ!」はまさに婚活に当てはまると感じます。
夫と結婚した時に私が「不思議やなあ」と18歳年上と結婚した感想を言うと、夫は私に向かって「まさに人生には3つの坂がある、上り坂、下り坂、そしてまさか、そのものやね、まさに、『まさか』やろ?」と笑いながら言いました。
私は「なんて私の気持ちにぴったりくるセリフ、流石感性豊かやな~」と感心したのですが、あとで昔の人の名言だったと知って、ちょっと冷めたことを思い出します。
でも、結婚相談所のカウンセラーなった今、この言葉をよく思い出します。
本当に、婚活にぴったりとくる言葉です。
調子のよい時、全然上手く行かない時があり、そしてそれらを越えると「まさか!」と思う人と成婚してゆく・・・。
でも、私もそうですが、成婚(結婚)に至った人で「まさか」と表現する人は、いい意味でこの言葉を使われます。
例えば
・まさか、最初のお見合いではこの人と成婚するなんて思っていませんでした。
・まさか、細目の人が好みだった僕が、この人と成婚になるとは驚きです。
・まさか、その他扱いだったこの人がこんなに素敵な人だったなんて・・・
など色々ですが、皆さま一応に嬉しそうに「まさか」を使われます。
婚活に成功する「まさか」に至る秘訣
そうです!婚活とは「好調な時、うまくいかない時をどう過ごすか」が重要なのです。
そしてその状況を越えた時に、『まさか』はやってきます。
そのための秘訣とは、
1.NG項目は少なくして出来るだけ色々な人と会う。
2.自分の成功を信じ、自ら積極的に動く
3.相手の立場や気持ちを考えて「気持ちよく出逢いを楽しむ」
3つを挙げるとするとこの3点に尽きますね。
この3つの行動を続けていると、「婚活に苦労している人」もだんだんと明確なようで実はぼんやりとしていた「理想の相手像」が見えてきます。
そして、それによりだんだんと申し込みやOKするパターンも変わって来ます。
最初は「どちらかと言えば嫌やな」と思っていたお相手が、相手の事を知るうちにいつの間にか「この人は理想の人では?」と思う相手に巡り合います。
もう「まさか」は目前ですね。
まとめ「まさか!をプロデュース!」
如何ですか?
私共は、「婚活に定型はない」と思っています。
基本的なマナーやルールは大切にしますが、あまりマニュアル化はしません。
何故ならば、人は「一人ひとり違う」からです。
「この時はこうすべき」という事が、「その人にはあてはまらない」場合が多いからです。
どうするかというと、まず実際に婚活を始めて頂き、最初は自分の思い通りに動いて頂きます。
そして、その後様々な情報収集を行い「その人にあったパターン」を作っていきます。
まさか!を一人でも多くの方に実感していただくために!!
次の主役はあなたです。
大手に出来ない「手作りの対応」ができる当結婚相談所ビリーブインユアセルフの無料説明会にお気軽にお越しくださいね!
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