大阪市、住吉区、東住吉区、天王寺区、堺市、東大阪市に強い結婚相談所ビリーブインユアセルフの婚活カウンセラー米田です。
今回は、婚活での「恋愛」についてです。
結婚相談所の恋愛はそれ以外の恋愛と特に変わることはありません。
もちろん結婚相談所で知り合ったカップルも、いやだからこそ「離れがたい恋愛で結ばれた二人」になる可能性があります。
でも、どんなに好きになってもうまく行かない事もあります。
結婚相談所を介した婚活では、婚活カウンセラー(仲人)が間に入って可能な限り傷つくことを避けたり、相手の尊厳を損なうようなことは避けるように努めます。
でも,やはり人には感情があるので、真剣交際まで進んで上手くいかなかった場合などどうしても傷つくことがあります。
傷ついた時には、メンタルケアーをしながらその方の精神面での負担を軽減すように努めます。
次の出逢いへのステップアップだったと前向きに考えて頂ければ、必ず次に良い出逢いがあります。
でも、本当に側で見ている私がつらくなる場面もあります。
お相手の事が好きになり、どうしてもこの人と一緒にいたい!とただ純粋に思う恋が叶わない時です。
一生懸命相手の意向をくみ取り、相手に合わせやっと真剣交際にこぎつけた・・
このまま結婚できたらいいな・・・と夢が膨らみます。
でも、ちょっとしたボタンの掛け違いでその交際が終了になる場合があります。
とてもつらいことですが、仲人である私が終了に向ける事もあります。
好きであればあるほど傷つきます。
また、「男性が決断できなくてズルズルと引き延ばされる」事もあります。
男性としては、特に結婚相談所で婚活をしているのですから、このように引き延ばすことは本来ないはずのことです。
でも、なぜか起こるのです。
私も経験がありますが、ひとりの男性に3年も引っ張られたことがあります。
いつのまにか年が過ぎているのです。
月日は本当に残酷です。
男性では「たかが1年」と気にならない年月でも、女性には一年が十年ぐらいに感じる重要な時期があります。
特に結婚相談所は「早期成婚」を目指す場所です。
仮交際3カ月、真剣交際3カ月が一応の目安です。
どうか、いたずらに「まだ決められない」と引き延ばすことは避けて頂きたいと思います。
これらは「忘れられない恋」になってしまう場合があります。
「どうしても彼が忘れられない」方に
「元カレ」という言葉で表現される彼との思い出は「成就しなかった恋愛は美しい」となることが多いです。
結婚相談所内での破局では「元カレ」という言葉は使われませんが、やはり「前回の○○さんと比べてしまう」という言葉を伺います。
でも、過去は過去です。
その恋愛は実らなかったのです。
思い出は美しいままに心のアルバムにしまって奥深くに沈めるべきです。
何度も何度もとりだして見直すものではありません。
反芻をくりかえしてしまうことで「過去の恋」を「現在」と比較してしまうと、次の恋がやってきません。
「過去」の彼はいつまでもその別れた当時のまま自分に微笑んでくれます。
嫌な思い出は忘却の彼方に飛び去り、よい思い出だけが残ります。
その「過去の彼」「過去の真剣交際」と比べるとどうしても見劣りする気がします。
「自分の中に残った過去の彼はどんどん素敵になってゆく」からです。
ですから、私はこのような場合は
「新たな「恋」をするためには過去の恋はしまっておきましょう!」
とお伝えします。
過去の恋はアルバムにしまって、遠い未来にセピア色になった頃、懐かしむものなのです。
その時は、2人で一緒に時間を積み重ねてきた大切な「夫」の側で・・・・
過去を忘れる必要はありません。
でもいつまでも「元カレ」「あの時の真剣交際の人」と思い出すと前に進めません。
あなたの前にある無限の可能性がを信じて下さい!!
私は、その願いを込めて「ビリーブインユアセルフ」と自分の相談所に名付けたのです。
そうです、悲しい別れを経たからこそあなたは新しい自分の可能性を見つける資格があります。
ビリーブインマイセルフ!!自分自身を信じて!!
あなたに出逢う事を夢見てあなたを探し続けている人がきっといます。
あなたも、探してください!きっと見つかります!!あきらめずに!!!
そんな「新しい本当の恋のキューピッド」になることが私の願いです。
是非、その思いをぶつけて下さい。
無料相談会でおまちしています。 あなたにお目にかかることを楽しみにしています。
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