こんにちは、大阪市住吉区、東住吉区、天王寺区、堺市、東大阪市を中心に成婚をお届けする結婚相談所ビリーブインユアセルフの米田です。
シリーズ「婚活初心者の為の婚活HOW TO」第二回目「婚活お見合い編」です。
＜お見合いの流れ＞結婚相談所の婚活ではお見合いがとても大切です。まずは、お見合いの流れを説明します。
① お見合い相手を探す
② お見合いしたい相手に申し込みをする（申し込まれる）
③ 受けるか受けないか決める
④ 決まったら場合カウンセラー経由でお見合の日時、場所を決めて行く
⑤ 日程場所が決まったらその日に向けてコンディションを調整する
⑥ 出来るだけ爽やかな印象になるように、着て行く服を決める
⑦ 見合い当日は遅れないように到着する
⑧ 挨拶を交わし女性が奥の席に座るように心がける
⑨ 相手と自分が5分5分ぐらいで話が進むように心がける
⑩ 相手の目を見ながら話し、相手の話を興味深く聞く（重要）
⑪ 60分程度で切り上げ「今日はありがとうございました」と必ず礼を言う
⑫ 男性が原則支払いをして、お別れする。⇒相手はこれから次の予定があるかもしれないので、原則お店を出たらお別れをする。
※相手が良い人と思った場合は「またお会いしたいです」程度は言っても可。
大体上記のようにお見合いは流れてゆきます。
<お見合いでの重要事項>
① 集合時間の10分前には着くようにする。
② 男性のファッションはスーツ又はジャケット着用でシワが無いようにする。
③ 女性は、出来るだけプロフィール写真のイメージを踏襲する。
④ 第一印象が悪くても、嫌な表情はせずに相手の良い所を見るようにする。
⑤ いくら相手が聞き上手でも自分ばかりが話さない。（反対に口下手でも聞き上手であれば好印象です！「そうなのですね」等相槌を上手く打つ事が重要）
⑥ 最初に自分の弱点を全てあげる必要はない！（弱点は小出しに）
⑦ 最初に結婚を前提とするような問いかけは控えて「結婚に対しての考え方」程度に留める。
等になります。
お見合いの場合は「交際希望」になるのは
第１ポイント⇒「第一印象」が良いとポイントが非常に高いが反対に悪いと大変不利なので、表情、着衣、挨拶、マナーに気をつける。
第２ポイント⇒「自分に興味や関心があるか？」もとても大切なポイントで第１．第２のポイントが良ければ、交際成立になる可能性が高い。
「相槌」の打ち方「それでどうなったのですか？」などの問いかけが「興味をもってくれている」判断になりやすい。
第３ポイント⇒「話の内容、バランス感覚」がそれに続き、自慢話、相手を見下すような言い方、素っ気ないように取られる態度は避ける→相手に興味がなくても！
また男女ともずっと下を向いている、きょろきょろする、出口ばかり気にする、などは避けることが大切です。
<その他の気をつけるべき点>
結婚相談所の婚活での「お見合い」は相手のプロフィールを厳選して申し込んだり、申し受けしたりしています。
決まった限りは、「お互いに気持ちよく」過ごすことが例えご縁にならなくても重要です。
露骨に嫌な顔や態度にしないように気をつけて下さい。
ただし、あまりに相手の態度が酷ければ担当カウンセラーに報告すべきです。
この「担当カウンセラーがいる」ことは婚活が安心、安全にできるポイントです。
お断りもカウンセラーがしますので、別に後腐れは有りませんので、お互いに失礼な態度にはならないように気をつけたいものです。
また、例え第一印象が悪くても、その後交際が続き成婚に到達することも実際にあります。
そのためにも「誰にも同じように接する」ことが大切です。
ある意味上記内容に沿って「マニュアル対応」出来るのがお見合いです。
その方が「比較」がしやすく、選択基準もブレないために疲労感が軽減します。
あくまでお見合いは「出会いの機会」ですので、「選ぶ、選ばれる」ではなく「断る理由がある、ない」で決めるのが秘訣です。
どうぞこの入口である「お見合い」を上手くこなすことが、婚活を「楽しく」する事に繋がりますので「自然体でできる限り楽に」して数をこなしてください。
皆様の婚活の成功をこころから願っております。
次回は、「交際成立」編になります。
婚活初心者の為の婚活HOW TO〈婚活お見合い編〉
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