こんにちは!結婚相談所ビリーブインユアセルフの米田です。2023年がいよいよ始まりました!
昨年はあんまりだったな‥という方も気持ちが切り替えやすい時期ですから、新しいことにチャレンジしてほしいなと思います。
1月は『スタートダッシュ特別キャンペーン実施中』です!!
私の婚活のモットーは、婚活やお仕事など色々なことを頑張っているあなたが少しでも心が軽くなるような隣りの存在であること。
そして、資格取得にもチャレンジしようと思っています。
『知ってほしい言葉』とは?
表題の通り、今回のテーマは「人付き合いが苦手と感じる方に知ってほしい言葉とは?」です。
有名なアメリカの詩人ロバート・フロストさんの詩の一筋に、To be social is to be forgiving.という 言葉があります。
意味は、「人付き合いがうまいというのは、人を許せるということだ。」ということです。
なぜこれを伝えたいかというと、婚活をしている方の中にも、例えばお見合いのシーンであったり、ファーストデートであったり、交際期間であったり、あらゆるタイミングでどうしても相手のことが受け入れられなかったり、許せなかったりすることがあるからです。
あなたが何でもよく気がつく細やかな人だったとして、相手が思うような、言い換えると期待しているようなリアクションや行動をしてくれないと、がっかりしたり、場合によっては腹を立ててしまうことがあると思います。
そして相手はあなたがそれに対してストレスを感じていることさえ気づいていないかもしれません。
ここでその人との人間関係を断ち切るのは、それはそれでストレスを溜めないためには良いと思いますが、あなたは何も悪くないのに、気にし過ぎたのでは‥と自分を責めてしまうかもしれません。
『相手を許すということ』
forgiving は「許す」という意味の動詞 forgive の形容詞形です。
相手の言動に腹を立てて関係を断ち切る前に、〝なんでそんなことを言ったのだろう‥?〟と相手の立場になって考えてみると、受け入れられることがあります。
そしてそれができない時は、まずは感情を共有してみるのも一つです。
〝こう言われて正直腹が立った。ショックだった。〟と伝えることで、相手は相手で、「そんなつもりで発したわけではなかった。こういう感情だった。」と実は思い違いであることを発見したり、「確かにショックを受けさせる発言だった。」と反省のきっかけを与えることもあります。
あなたは人のことを思いやったり、細やかな気遣いができたり、人として素晴らしい方なのでできない人のことは信じられないかもしれないですが、相手はその経験値が足りないだけ、とうことがあります。
少しずつ与えることで相手も変わっていきます。
そのことを少し頭に置いて、お付き合いをしていってほしいなと思います。
『自分を許すということ』
もう一つ、〝人を許す〟という行動は、相手に対してだけではなく、〝自分〟に対しても向けてほしいです。
高い目標を持って取り組む姿勢や、確固たる信念を持って生きていくことはとても誇らしき行動ですが、あまりにもそれに囚われて、雁字搦めにならないでください。
結婚への相手選びにおいても、あまりにも高いハードルを置いて、融通がきかなくなっている方がおられます。
みんなに宣言した手前とか、こう決めたからとか、親に喜んでほしいからとか、理由は様々でしょうが、もし結果的に思う方向と違う道に惹かれてしまったとしたら、それはそれで今の自分の選択を愛してほしいと思います。
きっとそこには新しい道が切り開かれます。
このブログを書いたのは……?
そんなわけで新年早々少しかたい話でしたが、社会的にも人間的にも素晴らしいあなたが、悩みを抱えていらっしゃるのであれば、一人で頑張り過ぎずご相談ください。
会員様もとにかく共有してください。解決の糸口がきっと見つかります。
当相談所は少人数制で、一人ひとりと向き合いながら婚活を支援しております。あなたのために、婚活のトビラはいつでも開けてお待ちしております。
結婚相談所ビリーブ・イン・ユアセルフ(略してBIY)
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