今回は、婚活必勝法「初デートを成功させる3つの掟」です。
お見合での印象を確認する意味でも、今後のお付き合いの進展の意味でもとても「初デート」は大切です。
掟の1.ファーストコールを大切にすべし!
「デート前」の、お見合成立後のファーストコールは重要です!
お見合が成功して、交際へ進んで、初めてする電話です。
あまり構えずに、「先日はありがとうございます。○○です。」等のお見合時の御礼等から入るのがよいでしょう。
その時に「気に入った事を伝えてもよいのか?」とよく尋ねられます。
でも、あまり最初から押しすぎると引かれます。
「嬉しかったです」「光栄です」等「好意を伝える」言葉は必要です。
また、「その時点で初デートの日程は決める」べきです。
出来れば、熱が冷めないうちに会いたいものです。
時間や場所はその後にLINEやショートメッセージ、電話等で決めてもよいので、まずは「日程を決める」ことです
掟の2. 初デートの場所は雰囲気の良い店で軽めにすべし!
基本的には、最初はあまり時間をかけずに2~4時間程度に留めて、「雰囲気良く」終わると後に爽やかな余韻が残るものです。
また、「雰囲気の良い店」ですと女性だけでなく、男性も気持ちが盛り上がります。
店選びはとても大切です。
凄くお似合いのカップルなのにこの最初のお店選びに失敗して上手くいかない・・という残念な話は多いです。
騒がしいお店では話もゆっくりできません。
やはり「予約」は絶対にすべきです。
「椅子に座って何時間もまった」「お店が決まらずグルグル回った」
等は絶対に避けたいことです。
最初からこれだと気持ちもへにゃとします。
⇒初回のデートが上手くいくと成婚の期待が高まります。
知らない店の場合「下見」は必須ですね!!
掟の3. 初回は短時間にして「次の機会」を作るべし!
初回のデートは「お見合いの印象を確認する作業」です。
最初におもーい「結婚観」から、例えば「住むところ」とかの話になれば。。。
後で聞くと許せる話でもこの時点では「はい終了!」となりかねません。
サラッと触れる程度にとどめ、まずは「気が合うかどうか」の擦り合わせが大切になります。
お互いのプロフィールを引き合いに出しながら、お互いに聞いたり答えたりが理想です。
この時に、趣味とかが合わなくともあまりこだわらないことです。
お断りの理由に「趣味が合わなかった」点は上位に来ます。
これは体のよい断り理由であることが多いですね!
「同じ学校の先輩後輩だった」「友達が近所に住んでいた」などの些細な話から話が盛り上がって成婚に至った方もおられます。
単に「共通の話題がない」と結論を出さずに、色々話をして「どうしても嫌な事がある」以外はもう一度会う方向に進めて、次回の日程を決めることが大切です。
以上が最も大切な「3つの掟」です。
★初デート時に気をつけたい点
最初のデートは、プロフィールを読み込んで、お見合を経てお互いにOKを出したものです。
折角そんな二人が出会うのですから、「お互いに気持ちよくすごす」事が大切です。
支払いも男性がさっと請求書を取って女性をエスコートしながらさっと済ませ、席で支払い出来る店では「チェックお願いします」と颯爽と席で支払う・・
女性も、それに甘えずに「おいくらでしたか?」等相手に確認する。
男性が「ここは私が」と言われるようなら「ごちそうさまでした」と御礼をいい、帰ってからライン等で感謝を伝える。
このような一連の流れがスムーズにゆけば、それだけでもお互いに好印象です。
女性側では「感謝の気持ちを伝える事が上手」な方が好印象ですね。
初回デートでの「所作」これがその交際の成否を決める一つのキーになります。
★今回のまとめ
いかがですか?初デートを成功させる秘訣と、初デートの大切さについてでした。
初回デートの成否が命運を分けます。
「初回デートは入念に計画を立てて実行する」ことがとても重要です。
私共、ビリーブインユアセルフでは服装の相談からお店の予約のとり方、必要ならばマナーについてもご相談にのります。是非、デートが上手くいかずに悩んでいる方!当ビリーブインユアセルフのドアをノックしてください。
この記事へのコメントはありません。